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更新日:2024年2月5日
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会期:平成26年3月1日(土曜日)~平成26年4月13日(日曜日)
世界遺産・法隆寺の宝物をはじめ、岡倉天心以来法隆寺宝物の保存と継承に携わってきた東京藝術大学関係者の美術作品を展示し、法隆寺が日本の文化興隆に果たした役割と、そこに携わった人々についても紹介します。
会期:平成26年4月26日(土曜日)~平成26年6月1日(日曜日)
サントリー美術館が所蔵する屏風や陶磁器などの日本美術の優品約45件を展示し、さらにデジタル技術も取り入れた体験型の展覧会です。コンピューター・グラフィックを使って、作品の中に入ったり、器のデザインを考えたりといった体験を通して、日本の古美術の魅力や面白さを発見してください。
会期:平成26年7月4日(金曜日)~平成26年8月24日(日曜日)
「女人高野」の名で知られる室生寺は、堂内の仏像をはじめ、国宝 五重塔、境内の美しい風景などが多くの人を魅了してきました。この展覧会では、国宝 十一面観音立像など貴重な文化財を一堂に展示し、室生寺の歴史と文化について紹介します。
会期:平成26年9月26日(金曜日)~平成26年11月9日(日曜日)
日本人は昔から樹木とともに暮らしてきました。日々の生活に利用するだけではなく、花や紅葉など四季折々の姿を愛で、時に敬い、また絵にもたくさん描いてきました。
この展覧会では、屛風、掛軸、浮世絵、絵巻物などにより、日本人と樹木の深い関わりを紹介します。杜の都の博物館で、樹木の絵画に囲まれて穏やかなひと時をお過ごしください。
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