ページID:71926
更新日:2024年4月18日
ここから本文です。
令和5年9月より仙台市役所本庁舎建替に係る先行解体工事が始まりました。
騒音振動計の見える化や週間工程を掲示するなど、周辺の皆様へ必要な情報を提供しながら安心安全に工事を進めています。
先行解体工事の範囲は、現本庁舎低層棟・議会棟・噴水広場等に係る外構部分です。
下記の市役所南側(市民広場側)が先行解体する工事範囲で、北側が解体せずに継続して庁舎利用する範囲となります。
これまでは、分別解体(※)にあたり、主に内装材の解体工事を進めていましたが、4月15日より低層棟の本格的な解体工事が始まりました。
7月末までは低層棟及び議会棟の解体工事を行い、8月末には更地となる予定です。
仮囲い内部からの撮影。
正面玄関の庇などが解体されています。
仮囲い東側のクリアパネルから撮影。
解体の様子を見学している市民の方も多くいらっしゃいました。
当日は多くの報道機関の取材を受けました。
※分別解体は、建設リサイクル法において、一定規模以上の建築物や土木工作物の解体工事、新築工事等については、その建築物等に使用されているコンクリート、コンクリート及び鉄から成る建設資材、木材、アスファルト・コンクリート(特定建設資材)を現場で分別することが義務づけられています。また、分別解体をすることによって生じたコンクリート廃材、廃木材、アスファルト廃材(特定建設資材廃棄物)について、再資源化が義務づけられています。
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.