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更新日:2024年6月28日
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これまでは、分別解体(※)にあたり、主に内装材の解体工事を進めていましたが、4月15日より低層棟の本格的な解体工事が始まりました。
7月末までは低層棟及び議会棟の解体工事を行い、8月末には更地となる予定です。
仮囲い内部からの撮影
正面玄関の庇などが解体されています。
※分別解体は、建設リサイクル法において、一定規模以上の建築物や土木工作物の解体工事、新築工事等については、その建築物等に使用されているコンクリート、コンクリート及び鉄から成る建設資材、木材、アスファルト・コンクリート(特定建設資材)を現場で分別することが義務づけられています。また、分別解体をすることによって生じたコンクリート廃材、廃木材、アスファルト廃材(特定建設資材廃棄物)について、再資源化が義務づけられています。
令和6年度1月末現在は、分別解体(※)にあたり、主に内装材の解体工事を進めています。
現時点の工事の進捗状況をご紹介します。
令和5年9月(解体工事着手前)
令和6年1月
令和5年9月(解体工事着手前)
令和6年1月
令和5年9月(解体工事着手前)
令和6年1月
※分別解体は、建設リサイクル法において、一定規模以上の建築物や土木工作物の解体工事、新築工事等については、その建築物等に使用されているコンクリート、コンクリート及び鉄から成る建設資材、木材、アスファルト・コンクリート(特定建設資材)を現場で分別することが義務づけられています。また、分別解体をすることによって生じたコンクリート廃材、廃木材、アスファルト廃材(特定建設資材廃棄物)について、再資源化が義務づけられています。
仙台市役所南側をぐるっと囲んで設置している仮囲いの中では、順調に先行解体工事が進んでいます。
仮囲いの外からも工事の様子が見えるよう、仮囲いに透明パネル設置していますので、お近くを通った際はぜひ覗いてみてください。
本庁舎南側を囲んだ仮囲い。騒音振動計を設置しています。
市役所東側の透明パネルから。噴水を解体している様子が見えます。
市役所南東側の透明パネルから
南側仮囲いには、新本庁舎のパースをパネルにして展示中。
市役所屋上から。上から見ると、噴水が解体されている様子がよく分かります。
外からは見えませんが、内装材を取り外す等の分別解体作業も進んでいます。
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