特別イベント「世界ヘビの日」を開催します

7月16日は、世界ヘビの日。

この日にちなみ、八木山動物公園フジサキの杜では、7月13日（日曜日）に、ヘビの生態について飼育員が解説するイベントを開催します。
知っているようで意外と知らないヘビのヒミツを学ぶことができます。暖かくなってどんどん活動的になるヘビたちに注目してみませんか。
は虫類館の閉館により、現在は非展示になっているヘビに会えるイベントです。

開催日時と場所

日時　令和7年7月13日（日曜日）14時から

場所　ビジターセンター中庭（のぼり旗が目印）

参加方法

事前申込不要、直接会場へ

※参加は無料ですが、入園料が必要です。

※動物の体調などにより、イベントの内容が変更・中止になる場合があります。

世界ヘビの日について

世界に数多く棲息するヘビの多様性をたくさんの方に知ってもらい関心を持つきっかけになるようにと設立されました。

当園で飼育しているヘビについて

当園では2024年11月に、は虫類館が閉館しましたが、は虫類館にいたヘビたちは現在、裏飼施設で過ごしています。
「アオダイショウ」をはじめ、茶色い見た目ですが、鱗に光が当たると虹色に輝くのが特徴の「コロンビアレインボーボア」や、黄褐色で黒い斑紋の「キイロアナコンダ」などのヘビを裏飼施設で飼育しています。