アフリカゾウ「メアリー」の来園42周年記念イベント

1983年9月23日、17歳で九州・宮崎県のサファリパークから引っ越してきたアフリカゾウの「メアリー」は、今年で推定59歳。現在国内のアフリカゾウの中で最高齢です。
来園してから42年という長い歳月を当園で過ごし、イベントでも大人気の「メアリー」に感謝の気持ちを込めて、来園42周年記念イベントを開催します。

当日は飼育員が来園からのエピソードや最近の様子をお話しします。
また、「えさやり体験」では特別なフルーツを追加します。
大好きなフルーツを食べる「メアリー」を間近で観察しながら皆さんで一緒にお祝いしましょう！

国内最高齢のアフリカゾウ「メアリー」

開催日時と参加方法等

日時　令和7年9月28日（日曜日）13時15分から13時45分まで

場所　アフリカゾウ　えさやり体験会場

参加方法　13時15分からの「えさやり体験」にお並びください

参加人数　先着20組

• 1セット100円（現金をご用意ください）※えさやり体験は1組3セットまで購入可能です。
• 天候や動物の体調などにより、内容を変更したり中止とする場合がありますのでご了承ください。

アフリカゾウ「メアリー」について

愛称　　　メアリー
性別　　　メス
年齢　　　59歳（昭和41年生まれ）推定
来園元　　宮崎サファリパーク
来園日　　1983年（昭和58年）9月23日来園

※当園では「メアリー」ほか、「ベン（オス）」、「リリー（メス）」の合計3頭のアフリカゾウを飼育しています。