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更新日:2025年8月29日
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国立大学法人東北大学が所有する「朴沢文書」について、8月19日(火曜日)に本市教育委員会で審議が行われ、新たな市の指定有形文化財として指定することを決定し、本日告示を行いました。
(1)指定名称
朴沢文書(ほおざわもんじょ) 古文書12通、附(つけたり)古文書写4通、系図写5点
(2)所有者
国立大学法人東北大学(青葉区片平二丁目1-1)
(3)作成年代
鎌倉時代・南北朝時代・戦国時代(13-15世紀)
(附古文書写・系図写は昭和)
(4)特徴・評価
鎌倉時代、宮城郡山村(やまむら)(現泉区朴沢・根白石・七北田 ほか)に所領を得た大河戸(おおかわど)氏の一族である朴沢氏に伝わった古文書群で、現在は東北大学が所有。鎌倉時代の古文書からは、現仙台市域の一部を領有した鎌倉御家人の所領支配の在り方を、また南北朝時代の古文書からは、仙台地域での政治的動乱と在地領主の大河戸氏の動向をうかがうことができる。仙台市内に現存する中世の古文書は少なく、鎌倉・南北朝時代における仙台市の歴史が記録された貴重な文化財であると評価される。
関東下知状 弘安10(1287)年2月13日
(1)展示会名
「東北大学所蔵史料文化財指定記念展覧会 狩野文庫本『類聚三代格』と日本史研究室所蔵
「朴沢文書」-古代中世史料の活用と古文書英訳の試み-」
(2)期間
9月29日(月曜日)-10月5日(日曜日)
(3)会場
東北大学附属図書館 1階多目的室(青葉区川内27-1)
(4)主催
東北大学大学院文学研究科日本史研究室、東北大学統合日本学センター(CIJS)、東北大学附属図書館
(5)後援
東北史学会
市指定文化財 119件(うち古文書8件)
※今回の告示による指定を含めた件数です。
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