世界各国の高校生が津波の脅威と対策を学ぶことを目指し、「世界津波の日」高校生サミットを初めて仙台市で開催します。

　国内外の高校生が集い、津波や地震などの自然災害に対する「防災・減災・復興」の取り組みを学ぶことで、次世代の防災・減災を担う人材育成と国際交流を一層深めていきます。

 

1　開催日

11月27日（木曜日）～28日（金曜日）

2　会場

東北大学　ほか

3　主催／共催（予定）

仙台市、仙台市教育委員会、宮城県、宮城県教育委員会、東北大学災害科学国際研究所、外務省、国連防災機関　神戸事務所

4　参加者

　約100名（高校生および引率者）（海外参加者　約50名・国内参加者　約50名）

5　テーマ

“世界とつながろう。津波から未来を守るため”

―東日本大震災の教訓と仙台防災枠組から、災害リスクと防災・減災を考える―

6　その他

詳細は「開催要項」（PDF：503KB）をご覧ください。