仙台七夕ナイトフェス

　※令和7年度開催時の写真

例年、仙台七夕まつり（8月6日～8日）の期間に合わせて、伊達政宗公ゆかりの地、青葉山を舞台に、仙台七夕の夜を彩るイベント「仙台七夕ナイトフェス」を開催しています。青葉山公園や登城路のライトアップ、仙台城跡からの夜景を楽しめる取り組みのほか、瑞鳳殿でのライトアップや仙臺緑彩館でのイベントなど、青葉山エリア一帯で多彩なナイトイベントをお楽しみいただけます。仙台七夕の夜、ぜひ皆さまのご来場をお待ちしています。

開催概要

日時

8月6日～8日（仙台七夕まつりの期間中）

時間

16時～21時

会場

青葉山（仙台城跡、青葉山公園など）

過去の開催概要

令和7年度（記者発表資料）（PDF：261KB）

令和6年度（記者発表資料）（PDF：502KB）

 

仙臺緑彩館のナイトコンテンツ長期開催

「仙臺緑彩館におけるナイトコンテンツ長期開催に関する協定」に基づき、仙台市及び青葉山エリアマネジメント（仙臺緑彩館指定管理者）においてライトアップの設備を充実させるなどの整備を実施しております。設備を利用したイベントについてご紹介します。

ヨイアカリ仙台（主催：合同会社　白A)

　

LEDボールやサーチライトを使った空間の演出や、ヘッドホンを着用した没入感のあるステージ演出など体験型のナイトイベントを開催。

公式ホームページ（ご予約もこちらから）（外部サイトへリンク）

 

日本三大山城夜景

仙台城跡、岐阜城、松山城はともに、山の地形を活かして築かれたお城「山城」という共通点を持っております。このたびは、岐阜市長様からのお声がけにより3市が連携して山城を活用した夜景観光のPRを行ってまいります。仙台は「お城」として残されているものがありませんが、伊達政宗公が仙台城を築いて城下町を開き、形を変えながらも現代まで受け継がれてきた文化は、本市のアイデンティティとも言えるものです。本市を代表する観光地であり市民が誇りに思っている大切な場所として、その魅力をさらに発信するためにPRに取り組んでまいります。

「日本山城夜景」認知拡大に向けた宣言

我々(仙台市、岐阜市、松山市)3市は、固有の歴史・文化のシンボルである城郭及びその史跡を活用した夜景観賞を、地方ならではの豊かな自然と文化等の魅力を活かした先進的な取り組みとして、国内外に向けて発信するため、「日本三大山城夜景」として表明することをここに宣言します。

PR事業について

「日本三大山城夜景」PRポスターを3市連携で制作、各市の観光施設において掲出予定。

今後、3市において様々な取り組みを行ってまいります。