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更新日:2024年5月9日
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五種混合ワクチンは、ジフテリア(D)・百日せき(P)・破傷風(T)と不活化ポリオ(IPV)とヒブ感染症(Hib)の各ワクチンを混合したワクチン(DPT-IPV-Hib)です。
1期初回接種として3回、追加接種として1回行います。
令和5年度までは四種混合ワクチン(DPT-IPV)+ヒブ感染症ワクチン(Hib)の組み合わせで定期接種を行ってきましたが、令和6年4月1日以降に接種を開始する方は、五種混合ワクチンによる接種が基本となります。
仙台市に住民票がある以下の対象年齢のお子さん
1期初回:生後2か月の月誕生日の前日から7歳6か月の月誕生日の前日まで
(標準的な接種年齢:生後2か月の月誕生日の前日から生後7か月の月誕生日の前日まで)
1期追加:生後2か月の月誕生日の前日から7歳6か月の月誕生日の前日まで
1期初回:20日以上の間隔をおいて【3回】
(標準的な接種間隔:20~56日までの間隔をおいて3回)
1期追加:1期初回(3回)終了後6月以上の間隔をおいて【1回】
(標準的な接種間隔:1期初回終了後6~18月までの間隔をおいて1回)
【皮下接種】または【筋肉内接種】
同じワクチンでの接種完了が原則ですが、四種混合ワクチン+ヒブ感染症ワクチンの組み合わせで規定回数の一部を完了した方が、五種混合ワクチンにより残りの回数の接種を行う場合は、医師にご相談ください。
予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。
※予診票・個人票について
『母子健康手帳別冊(乳幼児編)』(出生の届け出をいただいたお子さまと保護者様に直接郵送する冊子)の令和6年4月以降郵送分から五種混合ワクチンの予診票・個人票に切り替わります。
また、以下のいずれかの方法でも予診票・個人票の入手が可能です。
(1)以下のリンクからダウンロード
五種混合ワクチン定期予防接種予診票(PDF:1,210KB)
ダウンロード環境が無い方はお問い合わせ先窓口で母子健康手帳を確認の上、受け取ることもできます。
(2)四種混合ワクチンの予診票・個人票を使用
既に『母子健康手帳別冊(乳幼児編)』につづられた四種混合ワクチンの予診票・個人票が送付されて
いる場合は、そちらを医療機関にお持ちいただくことで、五種混合ワクチンの予診票・個人票に書き換え
て使用することもできます。(予診票・個人票の書き換えは医療機関にて実施いたします。)
(3)医療機関で記入する
医療機関への予約時に、予診票・個人票の在庫をご確認ください。
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