ページID:9800

更新日:2026年1月5日

ここから本文です。

結核の予防接種(BCG)について

結核の予防接種(BCG)について

結核について

結核菌の感染で起こります。乳幼児は結核に対する抵抗力(免疫)が弱いので、全身性の結核にかかったり、結核性髄膜炎になることもあり、重い後遺症を残す可能性があります。

 

BCGワクチンについて

BCGは結核菌を弱毒化してつくったワクチンです。BCGワクチンは、スタンプ方式で上腕の2カ所に押し付けて接種します。生後1歳までのBCGワクチン接種により、小児の結核の発症を52~74%程度、重篤な髄膜炎や全身性の結核に関しては64~78%程度罹患リスクを減らすことができると報告されています。

接種後の反応について

通常の反応

接種後10日頃に接種部位に赤いポツポツができ、一部にうみをもったりします。この反応は接種後約4週間頃に
最も強くなり、その後は、かさぶたができて接種後3か月までにはなおります。これは通常の反応で、抵抗力(免疫)がついた証拠です。接種部分は乾燥させて清潔を保ってください。ただし、接種後3か月を過ぎても接種のあとがジクジクしているような場合は医師に相談してください。

コッホ現象が疑われる反応

結核に感染している場合に起こることがあります。通常の反応より早い、接種後1週間~10日以内(多くの場合は3日以内)に接種局所の発赤、腫れ及び化膿があらわれ、2週間から4週間後に消炎、瘢痕化し、治癒する一連の反応をコッホ現象といいます。このような症状がみられた場合には、結核に感染している可能性がありますので、速やかに接種した医療機関を受診してください。

下記リンク先のウェブサイトから画像付きの説明をご確認いただけます。

日本ビーシージー製造株式会社「一般のみなさまへ」(外部サイトへリンク)

ワクチンの供給状況

現在、供給状況に係る通知等は発出されていません。

ワクチンの供給状況について(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

 

定期予防接種の対象者、接種回数等

対象者

 仙台市に住民票があり、結核にかかったことのない1歳の誕生日の前日までのお子さん

接種回数

 1回

標準的な接種期間

 生後5か月の月誕生日の前日から生後8か月の月誕生日の前日まで

 注意事項をよくご確認ください。医師の判断によってBCG接種を受けられない場合があります。

自己負担額

  1. 定期接種対象者が定められた回数の予防接種を受ける場合、接種費用は無料です。
  2. 1.以外の接種について、接種費用は全額自己負担となります。

 

接種場所

仙台市個別予防接種登録医療機関より登録医療機関名簿をご確認いただけます。

登録医療機関名簿より医療機関を探し受診してください。

予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。

持ち物

(1)お子さんの住所・年齢が確認できるもの 

  マイナンバーカード等

(2)接種履歴を記録・確認できるもの

  母子健康手帳

(3)予診票・個人票

  『母子健康手帳別冊(乳幼児編)』に綴られています

  予診票・個人票をお持ちでない場合には、接種当日に医療機関にてお渡しいたします。

  また、お問い合わせ窓口にて母子健康手帳を確認の上、事前に予診票・個人票を受け取ることもできます。

注意事項

次のような場合には、医師の判断によってBCG接種が受けられない場合があります。

  • BCG接種前の24時間以内に接種部位(上腕)にステロイド外用剤(軟膏等)を塗っている場合 ※
  • 接種部位(上腕)に湿疹等の皮膚トラブルがある場合
  • 接種当日、接種会場で37.5℃以上の発熱がある場合
  • 接種当日、症状のある場合や病気(発熱等)が治ってから一定の間隔があいていない場合

※BCGワクチンの効果が充分に得られなくなる場合がありますので、接種前24時間以内の接種部位へのステロイド外用剤(軟膏等)の使用はお控えください。また、接種後の部位には当分の間(局所反応が治まるまで)ステロイド外用剤(軟膏等)の使用はお控えください。

お問い合わせ先

予防接種に関するお問い合わせ先はこちらをご覧ください。

 

厚生労働省ホームページ

BCGワクチンについて(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

健康福祉局予防企画課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8452

ファクス:022-211-1915