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更新日:2026年2月24日

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【令和8年4月開始】〈妊婦の方対象〉RSウイルス母子免疫ワクチンの予防接種について

令和8年4月より、RSウイルス母子免疫ワクチンの定期接種が始まります。

定期接種の対象となるのは、令和8年4月1日以降の予防接種に限ります。

詳細は、決まり次第順次このページでお知らせします。

RSウイルス感染症の予防接種(母子免疫ワクチン)に係る国の検討状況について

 厚生労働省は、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、令和8年4月1日から母子免疫ワクチンによるRSウイルス感染症の予防接種を予防接種法上の定期接種(A類疾病)に位置付けることを決定しました。

 国からの情報を踏まえ、仙台市においても、定期接種開始に向けた準備を進めております。

 併せて、厚生労働省のホームページをご参照ください。

第64回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会資料(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

RSウイルスワクチン(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

RSウイルス感染症定期接種に関するリーフレット(厚生労働省作成)(PDF:3,179KB)

 

RSウイルス感染症の予防接種(母子免疫ワクチン)について

RSウイルス感染症について

 RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、特に生後6ヶ月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染すると言われています。

 RSウイルス感染症(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

 

RSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)について

 組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)が定期接種の対象ワクチンです。

 妊娠中にワクチンを接種することで、お母さんの体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた赤ちゃんが出生時から病原体に対する予防効果を得ることができます。

 ワクチンの予防効果、安全性、接種に注意が必要な方等はこちら(ページ内リンク)

 

定期接種制度の概要

対象者

 接種日に、仙台市に住民票があり、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方

接種回数(接種スケジュール)

 妊娠ごとに1回(妊娠28週0日から36週6日までの間に1回)

 ※接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立していないことから、妊娠38週6日までに出産を予定している場合は医師に相談の上、接種が必要です。

接種費用

 無料

持ち物

  • 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)
  • 妊娠中の赤ちゃんの母子健康手帳

実施医療機関

  • 仙台市が登録した医療機関で接種できます。
  • 登録医療機関の一覧は、令和8年3月下旬頃に公開予定です。

仙台市外での接種を希望する場合

 仙台市外(宮城県内の自治体)の場合

  • 宮城県広域化予防接種事業に登録している医療機関で接種できます。
  • 登録医療機関の一覧は、準備が整い次第公開します。
 仙台市外(宮城県外の自治体)の場合
  • 県外で予防接種を実施する際には、事前申請による実施依頼書の発行が必要です。
  • 実施依頼書の手続きをされた方は、医療機関の窓口で予防接種代金をご負担いただきますが、後日、仙台市に償還払いの申請をいただくことで予防接種費用を助成します(上限額あり)。
  • 実施依頼書の発行手続きについては、準備が整い次第公開します。

 

 ワクチンの予防効果、安全性、接種に注意が必要な方等(厚生労働省資料より)

ワクチンの予防効果

妊婦の方が妊娠中に接種することにより、出生後の乳幼児のRSウイルス感染による下気道感染症(肺炎・気管支炎等)に対する予防効果が認められています。

  有効性(※1)
生後90日まで 生後180日まで

母子免疫

ワクチンの効果

RSウイルス感染による
医療受診を必要とした
下気道感染症の予防
6割程度の予防効果 5割程度の予防効果
RSウイルス感染による
医療受診を必要とした
重症下気道感染症(※2)の予防
8割程度の予防効果 7割程度の予防効果

※1 妊娠24週~36週の妊婦を対象としています。

※2 医療機関への受診を要するRSウイルス関連気道感染症を有するRSウイルス検査陽性の乳児で、多呼吸、SpO2が93%未満、高流量鼻カニュラまたは人工呼吸器の装着、4時間を超えるICUへの収容、無反応、意識不明のいずれかに該当と定義しています。

ワクチンの安全性

ワクチンを接種後に以下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、ショック、アナフィラキシーがみられることがあります。

発現割合 主な副反応
10%以上 疼痛※(40.6%)、頭痛(31%)、筋肉痛(26.5%)
10%未満 紅斑※、腫脹※
頻度不明 発しん、じんましん

※ワクチンを接種した部位の症状

また、海外における一部の報告では、妊娠高血圧症候群の発症リスクが増加する可能性があるという報告もありますが、結果の解釈に注意が必要であるとされています。薬事承認において用いられた臨床試験では、妊娠高血圧症候群の発症リスクの増加は認めませんでした。​

接種に注意が必要な方等

接種に注意が必要な方
  • 接種によって妊娠高血圧症候群の発症リスクが上がるという報告もあるため、妊娠高血圧症候群の発症リスクが高いと医師に判断された方や、今までに妊娠高血圧症候群と診断された方
  • 筋肉内に接種をするため、血小板減少症や凝固障害を有する方、抗凝固療法を実施されている方
  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有する方
  • 予防接種を受けて2日以内に発熱や全身の発疹などのアレルギー症状があった方
  • けいれんを起こしたことがある方
  • 免疫不全と診断されている方や近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  • 組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)の成分に対してアレルギーを起こすおそれのある方
接種ができない方
  • 明らかな発熱を呈している方
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
  • 組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)の成分によってアナフィラキシーを起こしたことがあることが明らかな方

 

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お問い合わせ

健康福祉局予防企画課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8452

ファクス:022-211-1915