今までに開発許可を取得した区域を、仙台市都市計画情報インターネット提供サービスにより、調べることができます。
- 「仙台市都市計画情報インターネット提供サービス(外部サイトへリンク)」を開き、掲載マップ一覧のうち「都市計画情報」をクリックしてください。
- 「都市計画情報 ご利用の条件」及び「利用規約」が表示されますのでご確認いただき、よろしければ「同意する」ボタンをクリックします。
- 住所、目標物、または地図等からご覧になりたい場所を探し、目的の場所を表示させます。
- 目的の場所を表示させたまま、ページ左側にある「表示切替」内のうち、「指定道路図」を選択します。
- 開発許可を取得した区域であれば、水色の網掛けで表示されます。(直近の許可区域については反映されていない場合がありますので,開発調整課窓口でご確認下さい。)
- 地図上左側にある表示縮尺を「1/2500」に設定すると、水色の網掛け部分に開発許可番号が青色で表示されます。
開発許可番号の見方について
開発許可を取得した区域に表示される青色の開発許可番号の見方は、次のとおりです。
例)KS47-X-001A
- 1文字目「K」:開発許可を取得した区域であることを示しています。(水色の網掛けの区域)
(T:宅地造成工事許可を取得した区域であることを示しています。(ピンク色の網掛けの区域))
- 2文字目「S、H又はR」:許可を取得したときの年号を示しています。(Sは昭和、Hは平成、Rは令和)
- 3~4文字目「47」:年度又は年を示しています。(例のS47は、昭和47年度の許可)
- ハイフンとハイフンに挟まれた文字「X」:許可の事務を取り扱った課等を示しています。
X:開発調整課(旧開発審査課等の本庁の課を含む)
A:青葉区、M:宮城野区、W:若林区、T:太白区、I:泉区(各区街並み形成課又は旧建築宅地課)
KK、KD及びKH:宮城県(旧泉市、宮城町、秋保町における許可は宮城県が行っておりましたが、仙台市に合併した際に仙台市へと引き継がれました。)
- 3桁または5桁の数字「001」:指令番号(許可番号)を示しています。
- 末尾のアルファベット1文字「A」:開発区域が所在する区の頭文字を示しています。何も付いていない場合もあります。
開発登録簿写しの閲覧・交付について
- 市役所本庁舎 開発調整課にて閲覧申込みを行い閲覧することができます。
(開庁日の午前8時30分~午後5時まで)
- 交付を申請する場合は、開発登録簿写し交付申請書に手数料を添えて申請していただきます。
来庁の予約について
- 来庁の2日前までであれば、以下のリンクから、開発登録簿写しの閲覧・交付についての予約が可能です。
開発登録簿・公文書開示請求等に関する窓口予約
- 翌開庁日または当日の来庁の予約につきましては、ページ下部のお問い合わせ先までご連絡ください。
申請書様式
以下のリンクより申請書をダウンロードしてご使用ください。申請書は開発調整課窓口にも備え付けてあります。
写し交付に係る手数料
- 開発登録簿 1部 470円
- 土地利用計画図 1部 470円