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更新日:2024年11月13日
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仙台市障害者総合支援センターの紹介|仙台市障害者総合支援センターの「総合」の視点|愛称「ウェルポートせんだい」について|沿革|職員|事業概要|
仙台市障害者総合支援センターは、これまで青葉区東照宮にあった「仙台市障害者更生相談所」の機能を拡充して、平成25年1月にリニューアルオープンしました。
従来対象としていた身体障害のある方に加え、近年新たに障害の範囲に加えられた高次脳機能障害や難病※などの方に専門的な支援を行い、どのような障害があっても、ご本人の望む場所でその人らしく生活できる地域づくりを推進し、障害のある方の地域生活を総合的に支える機関です。
(※)高次脳機能障害とは、交通事故や頭部のけが、脳血管障害などの病気の後遺症により、記憶障害、注意障害などが起こる障害です。
(※)難病とは、原因が不明、治療方法が未確立であり、後遺症を残すおそれが少なくない疾病です。
人が日々生きることは、「食べる」「排泄する」といった日常の基本的な生活行為から、「家事」「修学」「仕事」「余暇」等の活動、さらに人生の中で果たす「役割」まで様々な要素から成り立っています。
これらの要素を断片的に支援するのではなく、全体を総合的に捉え、どのような障害があってもその人らしく生活していけるよう、支えていきます。
公的な支援(相談支援事業所、障害福祉サービス事業所、介護保険事業所等)や地域の支援(近所の方、会社・学校の方、ボランティア等)、福祉用具等の力を総合して、上記の「生きる」を支えていきます。
他専門機関(精神保健福祉総合センター、発達相談支援センター)と協働し、障害の種別による支援の谷間を作らない総合的な支援システムの整備を担っていきます。
ウェル=well(よい)、welcome(ようこそ)、welfare(福祉)、well-being(健康,幸福な状態)
ポート=港
仙台における福祉の拠点、健康・幸福な状態を生み出す拠点、より良い地域づくりを進める拠点という意味を表現したものです。
愛称の決定にあたり公募を行い、多数の応募作の中から、「ウェル」と「ポート」という二つの言葉を組み合わせて、決定しました。
理学療法士、作業療法士、心理判定員、保健師、身体障害者福祉司等
仙台市障害者総合支援センター事業概要令和6年度版(令和5年度実績)(PDF:1,445KB)
仙台市障害者総合支援センター事業概要 令和5年版(令和4年度実績)(PDF:2,869KB)
仙台市障害者総合支援センター事業概要 令和4年版(令和3年度実績)(PDF:1,642KB)
章ごとに分割したものは次のとおりです。
仙台市障害者総合支援センター事業概要 令和3年版(令和2年度実績)(PDF:2,833KB)
章ごとに分割したものは次のとおりです。
仙台市障害者総合支援センター事業概要 令和2年版(令和元年度実績)(PDF:2,924KB)
章ごとに分割したものは次のとおりです。
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