重度障害の方のコミュニケーション支援

はじめに

病気やケガなどが原因で身体の自由がきかなくなり、話す、書くといった一般的な方法ではコミュニケーションを取ることが困難になる場合があります。
仙台市では「仙台市重度障害者コミュニケーション支援センター」を設置し、重度の障害があっても残存機能を活用し意思伝達装置等を操作することで、家族や友人、支援者とのコミュニケーションが取り続けられるよう、技術的な支援の提供を行っています。

仙台市重度障害者コミュニケーション支援センターへ（外部サイトへリンク）

事業のご案内

このページでは、障害者総合支援センターで取り組む事業のほか、重度障害の方のコミュニケーション支援に関する主なサービスを掲載しています。

• 相談
• 研修会・講演会
• 主な福祉サービス

相談

仙台市にお住まいの方を対象に、重度障害の方のコミュニケーションに関するご相談をお受けします。

研修会・講演会

障害者総合支援センターが主催する、支援者を対象とした研修会の情報を掲載しています。

→研修スケジュールのページへ

主な福祉サービス

補装具

利用者の申請に基づき必要と認められるときに、意思伝達装置の購入または修理の費用を支給します。

→補装具のページへ

日常生活用具

コミュニケーションに障害がある方の日常生活の利便を図るために、携帯用会話補助装置、情報・通信支援用具の購入費等を支給します。

→日常生活用具のページへ