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更新日:2024年7月10日
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「社会教育主事」とは、教育委員会の事務局に勤務し、社会教育についての専門的・技術的な指導と助言を行う職員のことです。社会教育主事の資格に関する詳しい内容は、文部科学省のホームページ「社会教育主事・社会教育主事補について」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
一方、「社会教育士」は、令和2年度より開始された新しい制度で、社会教育の制度や仕組みなどの、基礎的な知識に加え、文部科学省のホームページ「社会教育士」(外部サイトへリンク)にあるような専門性の習得をねらいとした課程や講習を修了した方たちの称号のことを言います。社会教育士は、教育委員会事務局だけでなく、地域、社会の多様な課題に取り組む地方公共団体の各部局や、NPO、企業、学校などの他、地域活動やボランティア活動などにおいても、活躍することが期待されています。
東北大学が実施する令和6年度社会教育主事(士)講習は下記の通りです。
令和6年6月24日(月曜日)から8月6日(火曜日)
東北自治総合研修センター、東北大学 等
仙台市立学校に勤務する教員で、社会教育主事(士)の資格を有する者等に対し、仙台市教育委員会が社会教育主事を委嘱する仙台市独自の制度です。
昭和46年から続く制度で、委嘱された嘱託社会教育主事は、学校教育に携わりながら社会教育主事としての専門性を発揮し、社会教育と学校教育との密接な連携を図りながら、社会教育活動の推進役として幅広く活躍しています。
学校教育に携わりながら、以下の活動を行っています。詳しくは、「知ってる?嘱託社会教育主事」のちらし(PDF:867KB)をご覧ください。
各区中央市民センターの取り組みや活動の様子は下記ホームページからご覧ください。
委嘱された嘱託社会教育主事により構成され、会員による意見交換、協議等を通じて、仙台市の社会教育に関する研究及び事業を行うことにより社会教育行政の発展に寄与することを目的に、昭和46年に発足。令和3年度には設立50周年を迎えました。
協議会規約や詳しい活用内容については仙台市嘱託社会教育主事研究協議会のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
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