仙台市は、「せんだい都心再構築プロジェクト」と東北大学の「サイエンスパーク」を柱として、国内外の大学・研究機関や企業の研究開発部門が集積し、新たな価値創造の場となるリサーチコンプレックスの形成を進めています。

　ここで様々な分野の企業関係者や学術研究者、学生などとの交流からイノベーションが生まれ、産業基盤の発展や研究開発の国際競争力向上に寄与しながら、新たな産業技術を世界に向けて発信していくことを目指し、研究機関・企業の立地促進やNanoTerasuの利活用促進等に取り組んでいます。

 

 

リサーチコンプレックスについて

　本市が推進するリサーチコンプレックスの概要は、以下のパンフレットをご覧ください。

• 仙台市のリサーチコンプレックス（PDF：4,942KB）

　

 

セミナー情報

　リサーチコンプレックス形成に向けた本市の取組みや、NanoTerasuの概要、企業による放射光活用事例等を紹介するセミナーを開催しています。各回の詳細は以下のリンク先よりご覧ください。

• 令和6年度　NanoTerasuで未来を見よう！　地域企業のNanoTerasu活用セミナー
• 令和5年度　世界から選ばれる「光イノベーション都市・仙台」
• 令和4年度　『共創』で輝く「光イノベーション都市・仙台」
• 令和3年度　「光イノベーション都市・仙台」の可能性

 

連携協定

• 分析会社（日産アーク・日東分析センター）と「放射光の産業利用促進に関する連携協定」締結
• NTT東日本・NTTアーバンソリューションズと「都心部の活性化に関する連携協定」締結

 

特集記事

• 「ナノを照らす」巨大顕微鏡仙台に　24年度稼働、研究開発拠点を集積へ（令和4年9月20日　Yahoo！JAPANニュース掲載）

 

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