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更新日:2021年7月12日

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避難所混雑状況配信システムの実証実験

提案者:株式会社バカン

民間企業等のノウハウ、アイデア等を活用して課題解決等に向けた連携を行う「パートナーシップ推進事業」の事例として、市内全195カ所の避難所の混雑状況を配信するシステムの実証実験を開始しました。

このサービスは、株式会社バカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN(バカン)」を活用し、実現。風水害発生時にインターネットで避難所の混雑状況などの情報提供を行い、避難者が特定の避難所に集中することを避けるとともに、避難所の混雑を理由に避難をためらう方々に対し、収容人数に余裕のある避難所や、安全な地域の親戚・知人宅への分散避難を促すことが可能となります。

システムの概要

※実施事例の概要は記者発表資料をご覧ください

提案事業者の概要

株式会社バカン(外部サイトへリンク)

IoT、AIを活用してあらゆる空席情報を収集し提供。レストラン街やカフェ、トイレ、観光地、投票所、避難所などの空き状況をセンサーやカメラで自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンなどに配信するサービスを提供。全国100を超える自治体に導入されている。経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup2019選定企業。

 

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