ホーム > 事業者向け情報 > 経済・産業 > 民間企業等との連携 > クロス・センダイ・ラボ(民間企業等との連携窓口) > 新型コロナウイルス感染症コールセンターの業務効率化支援システム
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更新日:2021年7月12日
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民間企業等のノウハウ、アイデア等を活用して課題解決等に向けた連携を行う「パートナーシップ推進事業」の事例として、新型コロナウイルス感染症に関する電話相談窓口(コールセンター)において、相談を受け付けるオペレーターの負担軽減を図りながら、相談者に最適な医療機関を速やかに案内できる支援ツール「whis+(ウィズプラス)」を導入しました。
このシステムは、本市と東北大学発のベンチャー企業である株式会社シグマアイが連携し、コールセンター受託事業者の協力をいただきながら開発を進めたもので、クロス・センダイ・ラボを通じてサービスが実用化された初めてのケースです。
今後もこうした取り組みを通じて、先端技術を有する企業等と連携しながら、IT技術等を活用した行政課題の解決、市民サービスの向上を目指していきます。
※実施事例の概要は記者発表資料をご覧ください
東北大学発のベンチャー企業で、量子アニーリング技術研究ソリューションを提供する。同社の自治体支援共創プロジェクト「ProjectMASAMUNE」を通じ、本取り組みに注力。
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