ホーム > 事業者向け情報 > 経済・産業 > 民間企業等との連携 > クロス・センダイ・ラボ(民間企業等との連携窓口) > (募集は終了しました)クロス・センダイ・ラボ 課題設定型実証公募事業【2022年度第1期】
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更新日:2022年7月15日
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民間企業等との連携窓口「クロス・センダイ・ラボ」の取り組みの一環として、仙台市が提示する具体的な行政課題に対し、課題の解決に向けた民間企業等からの先進的なアイデアや技術を活用した提案を募集します。
なお、この事業に採択され本市と共同開発した新商品等は、「クロス・センダイ・ラボの実証公募事業を通じて開発された新商品等に関する新たな調達制度に係る実施要綱」に基づく認定を経て、仙台市との特命随意契約が可能となる場合があります。
本市とともに課題解決にチャレンジする民間企業等の皆様のご提案をお待ちしています!
以下のテーマについて提案を募集します。
詳細は募集要項(PDF:1,207KB)をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の影響により、急速なデジタル化の進行や、団体旅行から個人旅行へのシフトが加速したことなどから、多くの観光客はインターネットを活用した情報収集・予約・手配などを行っています。
仙台市が現在提供している観光情報サイトは、閲覧者の検索によって情報提供をする内容になっているため、ニーズに合わせた適切な情報提供に課題があると認識しています。
また、アフターコロナを見据えたインバウンド誘客に備え、訪日外国人観光客に向けても多言語に対応した提案型の観光案内が必要であると考えています。
サービスの開発及び実証実験の実施
提出した実施計画書に基づき、仙台市の担当部署(文化観光局観光課)と共同で課題解決につながるサービスを開発し、2022年7月~9月に実証実験を実施すること。
実証実験結果の分析及び仙台市へのフィードバック
実証実験で得られたデータを適切に分析・評価し、検証結果をまとめた報告書を作成し仙台市へフィードバックすること。
本市の事業の趣旨を理解し、行政と共同で課題解決に取り組む意欲がある企業等
※その他の要件については募集要項の3を必ずご確認ください。
実証にかかる経費に2分の1を乗じた額(千円未満切り捨て)を仙台市が負担します。
ただし、仙台市の負担上限額は2,898千円とし、それを超える額は採択事業者の負担となります。
※対象経費の内容及び仙台市負担額等の詳細については、採択事業者決定後に個別に協議のうえ決定します。
実施計画書(任意様式・A4サイズ横書き・10ページ以内・PDF形式)をご提出ください。
計画書には、以下の内容を記載してください。
まちづくり政策局政策企画部プロジェクト推進課
メール:cslab@city.sendai.jp 電話:022-214-8561
令和4年4月22日(金曜日)17時まで ※応募の受付は終了しました。
~4月26日(火曜日)第一次選考(書類選考)
4月28日(木曜日)第二次選考(プレゼンテーション)
※選考に関する詳細は、提案事業者へ個別にご連絡します。
5月6日(金曜日)採択事業者決定
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