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更新日:2025年7月19日

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西光寺大滝不動堂が国の登録有形文化財(建造物)に登録されます

文部科学省文化審議会は、7月18日(金曜)に、登録有形文化財の登録について文部科学大臣に答申しました。今回の答申内容には、本市所在の文化財である西光寺大滝不動堂が含まれています。

これにより登録有形文化財として登録された場合、仙台市内の国の登録有形文化財(建造物)は61件となります。

 

文化財概要

名称

西光寺大滝不動堂

所在地

太白区秋保町馬場字大滝11

建築年代

文政8(1825)年/昭和29年改修

登録基準

造形の規範となっているもの

特徴・評価

秋保大滝の南岸に建つ、真言宗寺院西光寺の不動堂。宝形造(ほうぎょうづくり)銅板葺(どうばんぶき)、一間向拝(こうはい)付の大型三間堂。軒は三軒(みのき)で、組物は出組で板支輪(いたしりん)や小壁(こかべ)、蟇股(かえるまた)、向拝廻りなどを華麗な彫刻で飾り、外陣(げじん)天井格間に草花、内陣天井に双龍の墨画を描いている。地域の信仰を集める装飾豊富な仏堂である。

答申に至る経過

所有者より、国登録文化財への登録希望の相談があったため、令和6年7月に文化庁調査官の現地視察を受け、令和7年1月に文部科学大臣宛て、登録提案を行った。

※PDF文化財の写真についてはこちら(PDF:862KB)

 

登録文化財について

登録文化財制度の概要

登録文化財制度は、文化財保護法の一部を改正する法律(平成8年10月1日施行)によって導入された制度です。従来の文化財指定制度が、手厚い保護とともに、現状変更を原則禁止するなどの強い規制を行うのに対し、登録文化財制度は、届出制と指導・助言などを基本とする緩やかな保護措置を講じることによって文化財の活用を促し、国や地方公共団体の文化財指定制度を補完するものとなっています。

制度の導入時は、建造物のみを登録の対象としていましたが、文化財保護法の一部改正により、建造物以外の有形文化財、有形民俗文化財、記念物(平成17年4月1日施行)や、無形および無形民俗文化財(令和3年6月14日施行)にも対象が拡大されています。

仙台市内における国登録文化財の登録状況(令和7年7月時点)

登録有形文化財(建造物)   60件 *今回の答申を受けて、61件になる予定です

登録有形文化財(歴史資料)   3件

 

問い合わせ先

現地取材の要望等については、下記にお問い合わせください。

  宗教法人 西光寺   

  (電話)080-1678-0036 

  (問い合わせ時間)9時~16時

なお、写真データの提供を希望する場合は、文化財課メール(kyo019320@city.sendai.jp)宛てにご連絡ください。

 

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お問い合わせ

教育局文化財課

仙台市青葉区上杉1-5-12 上杉分庁舎10階

電話番号:022-214-8892

ファクス:022-214-8399