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更新日:2020年10月19日

ものづくりを通じてグローバル社会の期待に応える

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日揮グループ
日本ファインセラミックス株式会社

代表取締役社長

足立 茂氏

先端産業を中心に次世代自動車や航空・宇宙の分野で事業を展開

足立代表取締役社長写真当社は1984年、第3セクター方式で設立されました。1992年に日揮株式会社の100%出資会社になっています。「私たちは世界を舞台に技術と知見を結集して人と地球の豊かな未来を創る」ことを経営理念とし、先端産業を中心にグリーンエネルギー、医療、次世代自動車、航空・宇宙の分野で事業を展開しています。とりわけ、創業当時から手掛けているセラミックス関連製品の開発には注力しており、光通信の基地局で使用されている半導体レーザーダイオードやフォトダイオードを実装するための薄膜回路基板をはじめ、耐食・耐摩耗材などに使われる炭化ケイ素製品、今後の需要が見込まれる窒化ケイ素製品、高い競争力をもつ複合材料であるMMC製品などを生産しています。2020年までに売上高100億円の達成を目指しています。また、「ものづくりは人づくり」という観点から、個々の自立と相互の信頼関係をキーワードとし、全社員が一丸となり、より働きやすい職場環境づくりを目指しています。地域に根差した企業として成長するとともにグローバル社会の期待に応え続けていきたいと考えています。

東北大学などの先端技術を生かした研究開発を実践

日本ファインセラミックス外観当社は創業以来30年にわたり新規分野の製品開発に挑戦し続けています。はやぶさ2やアスナロなどの宇宙衛星用部品をはじめとし、補助人工心臓用部品、大容量対応の光通信用部品などを開発・生産し、社会への貢献を果たしています。将来、世界のマーケットを相手にできるグローバル企業になることを目標に新たなチャレンジも始めています。そんな当社が仙台でスタートした大きな理由には東北大学の存在があります。東北大学が有している技術を筆頭に、仙台地区や東北地区の大学、研究機関などが持っている技術を生かし、共同研究しながら事業化していくということが当社コンセプトの1つになっています。現在も東北大学と医療やエネルギー分野の製品開発を目指して共同研究を実施しています。優秀な人材が豊富であることも仙台の魅力の1つです。現在、約310名が勤務していますが、大多数が地元採用です。社員の3割が女性ですね。学生だけでなく、仙台は主婦の方々も優秀ですよ。新卒と中途採用の割合はほぼ一緒ですね。人材育成や作業改善などを図るTPM活動にも2006年から取り組んでおり、社員はもちろんパートの方からも改善提案などを出してもらっています。採用に関しても仙台市が主催する説明会に参加させていただくなどのサポートを受けています。新幹線や地下鉄、高速道路とのアクセスが良いことも大きなメリットになっています。新たなチャレンジを展開していくうえで先行投資は必要不可欠ですが、仙台市から税制面でのサポートも受けていますので、安心して事業を進めていけることも嬉しいです。

医・職・住のバランスがよい仙台はさらなる発展が見込める

IoTやAIなど当社が携わっている情報通信・半導体分野は日進月歩の進化を続けていますので、当社の強みであるセラミックス生産技術で省エネ、地球環境保全などの点においても社会に貢献していきたいです。当社製品が日本全国はもちろん、世界中で使ってもらえるようになると嬉しいですね。オンリーワン、ナンバーワンの製品を開発し、継続的に成長していくことを目指しています。また、新規分野での研究開発にもチャレンジしていきますので、今後も東北大学をはじめ、地元の学生たちの受け皿になりたいです。近年、仙台市には勢いのある大手企業の進出が増え、街全体も活気に満ちています。医・職・住のバランスが極めて良好なうえ、緑などの自然も豊富ですので仙台は今後もますます発展していくと思います。当社も発展の一助となるよう技術開発を重ねていきます。
(2017年8月1日取材)

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