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更新日:2023年12月28日
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エムポックスは、1970年にザイール(現在のコンゴ民主共和国)でヒトでの初めの感染が確認された、オルソポックスウイルス属のエムポックスウイルスによる感染症で、中央アフリカから西アフリカにかけて流行しています。国内では感染症法上の4類感染症に指定されています。
2022年5月以降、従前のエムポックス流行国への海外渡航歴のないエムポックス患者が世界各地で報告されました。その後、世界全体の症例の報告数は減少しましたが、2023年3月以降東アジア、東南アジアなどからの報告が増加しています。
国内では、2022年7月に1例目の患者が確認され、その後散発的に発生が報告されています。
本件につきましては、下記情報を随時更新しましてお知らせいたします。
【令和4年5月20日付厚生労働省健康局結核感染症課事務連絡(令和5年12月26日一部改正)】
エムポックスに関する情報提供及び協力依頼について(PDF:1,093KB)
エムポックス患者(疑い例等を含む)調査票(PDF:607KB)
エムポックス患者(疑い例等を含む)調査票(ワード:191KB)
【令和5年12月26日事務連絡】
「エムポックス診療の手引き第1.0版」の周知について(PDF:172KB)
【医療機関様向け 発生届出について】
エムポックスの届出基準(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
【リーフレット】
【エムポックスと診断された方や感染が疑われる方へ】
あなたが接触者へ知らせるときに困ったら(PDF:917KB)
【その他参考情報】
エムポックスについて(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
国立感染症研究所ファクトシート(エムポックス)(外部サイトへリンク)(国立感染症研究所ホームページ)(外部サイトへリンク)
病原体検出マニュアル(エムポックスウイルス)(国立感染症研究所ホームページ)(外部サイトへリンク)
エムポックス療養指針(国立国際医療研究センター)(外部サイトへリンク)
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