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更新日:2022年10月21日

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JAXA職員が小学校で「夢」をテーマにした授業を行いました/JAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)角田宇宙センター

提案者:JAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)角田宇宙センター

令和4年9月29日、生出小学校にて、JAXA職員による「夢」をテーマにした授業が開催されました。

本取組は、各分野で活躍する社会人講師を招き、市内の小学校で授業を行う「仙台自分づくり夢教室※」の一環として実施したものです。

クロス・センダイ・ラボでは、JAXA角田宇宙センターから「子ども達に宇宙に興味を持ってもらえるような連携をしたい」という提案を受け、「仙台自分づくり夢教室」とのマッチングを行いました。

※仙台自分づくり夢教室…社会人講師の話を聞くことで、小学生の子ども達に夢や目標について考えることや、その実現に向け取り組む気持ちを育てることを目的に行っている。令和3年度は100校から申し込みがあり、49名の講師による授業を実施。

JAXA授業風景

当日の様子

当日は5年生・6年生を対象に、JAXA角田宇宙センターで研究開発の契約等に携わる山下遼太朗氏に、JAXAの業務や役割についてご説明いただきました。

授業の中では、ご自身の経験から「今後、様々な人との出会いや経験をする中でどんどんやりたい事が増えていく。その中で将来の夢を変えても大丈夫。」とお話がありました。

宇宙に関するクイズや質疑応答の場面では、目を輝かせながら積極的に参加する様子がみられました。

児童の皆さんにとって、夢について考える貴重な機会となりました。

JAXA授業風景(挙手の様子)

提案事業者の概要

JAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)角田宇宙センター(外部サイトへリンク)

 

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