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更新日:2026年6月3日

株式会社Purmoe Design Lab
代表取締役 徐 碩教 氏
弊社は、2018年に仙台市の二日町で起業した、主に2Dコンテンツを制作している企業です。スマホ向けから家庭用ゲーム機、コンソール機、遊技機などのゲームで流れるアニメーションに携わっています。また、自社のゲームも制作しており、拠点を東京・大阪にまで拡大しました。
私は、前職でデザイン・ゲームの受託開発をしている企業の仙台支社に勤めていました。その頃から、自然と街が融合している仙台の風景が好きでした。
私は韓国出身ですが、仙台では外国人に対する特別扱いがなく対等に接してもらえ、風景が好きという気持ちも相まって起業するなら仙台でしたいと感じていました。
はじめは前職の仲間も含め5人でのスタートでした。現在は採用が決まっている人も含めて75名になろうとしています。仙台は東北6県から人が集まってくるという点が魅力です。
弊社はアニメーションやデザインを学んだ新卒を中心に採用しています。仙台市内の専門学校とも連携しながら採用活動を行っています。
仙台をはじめ、東北の人は本当に真面目で、自分がやりたいことに根気強く取り組んでくれます。東北各地に良いデザイナーがたくさんいます。それなのに仕事がなくて夢を諦める人たちが多いんです。なので良い人材が集まるようデザイン系のコミュニティを仙台でしっかり作り、良い経済圏を作っていければと思っています。
私が以前住んでいた泉区は、七北田公園など自然に溢れています。自然の隣に良い街があるというところは、仙台の非常に魅力的な部分です。
また私は韓国出身ですが、仙台の食べ物がとても好きで、これまでも色々と食べました。牛タンのイメージが強いですが、意外と海鮮が美味しいと感じています。
仙台に拠点をもって感じるメリットは、「覚えてもらえる」ということです。東京の場合、「東京の数ある企業の中のひとつ」となってしまいますが、仙台だと「仙台に本社を持つデザイン・アニメーションの会社」と強く認識してもらえます。同業他社は少なくて、積極的に新卒を採用し続けているのは弊社ぐらいではないでしょうか。
弊社は仙台においてデザインの中心になっていきたい、という強い気持ちを持っています。東京、大阪、福岡などにはすごい会社があって、そこで経済圏が生まれてデザイナーたちが集まるという好循環が生まれています。仙台を中心に東北全体に知名度を広げていきたいというのが当面の目標です。そこから仙台・東北内での知名度を全国に広げ、将来的には世界に弊社の名前を広めたいと思っています。
現在も、自社で制作したゲームを世界に発信しています。世界の皆さんに「Purmoe Design Labは仙台にあるの?」と調べていただくこともあり、嬉しい限りです。世界的な企業となり、今働いている社員が自慢できる会社にしていきたいと考えています。
(2025年12月12日取材)
株式会社Purmoe Design Lab
本社の所在地:仙台市⻘葉区国分町2-13-21 エイチプラス定禅寺通り
会社設立年:2018年
主な事業内容:ゲームソフト制作(イラスト、アニメーションなど2Dリソース制作)
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