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更新日:2020年11月17日

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宮城県の福祉ツーリズム推進事業-仙台市を東北の玄関口に-

株式会社アクティビティジャパン 東北営業所 佐々木心也氏

佐々木心也氏の写真 第1回仙台市交流人口ビジネスコンテストビジネス部門、特別賞を受賞したのは「宮城県の福祉ツーリズム推進事業-仙台市を東北の玄関口に-」。株式会社アクティビティジャパンと東北福祉大学による産学連携事業である。

 

 今回の事業を考案するきっかけは、東北福祉大学で行われた「地域の活性化プロジェクト」に関する課外授業だ。株式会社アクティビティジャパン東北営業所の佐々木心也さんは、その授業に講師として参加した。

 

 元々は福祉とは直接関係のない授業ではあったが、東北福祉大学らしさを盛り込み「福祉と絡み合わせた着地型ツアーを造成し、実際に販売してみましょうということをひとつの目標」と設定した。新型コロナウイルスの影響、そして五輪の延期により販売は停止されているが、東北福祉大学の学生が商業的に考案したプランが組み込まれたツアーの販売ページも実際に作られている。オリンピック・パラリンピックの開催により予想される外国人観光客の受け入れも可能な福祉ツアーだ。

 

 インバウンド需要も見込んで展開されている福祉ツアーだが、「実際の身体障がい者の方だけではなく、身内の方にもターゲットを置いて一緒に回れるツアーを目標としている」とのこと。従来のツアーでは旅行に行くことが難しかった身体障がい者や高齢の方、そしてその介護をしている身内の方々に向けてアピールしていく。その他にも小さなお子様連れの家族など、想定している「これまで動けなかった人たち」の幅はかなり広い。

 

プレゼンテーションの様子

 

 

 

 

「福祉のツアーは、旅行会社では充実しているようでしていない。仙台市が福祉について配慮されている街だということを、このツアーを通して知ってもらえたら」と話す佐々木さん。仙台市というエリアそのものの価値を一層増していく考えだ。コロナウイルスの影響は大きいが、その中でも東北福祉大学と今後も協力し、引き続き取り組んでいきたいと考えている。2021年度1月より販売の再開も検討しているので、是非アクティビティジャパンのホームページをチェックしてもらいたい。

 

 

プレゼンテーションの様子その2

 

 

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