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更新日:2020年11月17日

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宮城の美酒をはしごできる ぐいのみパスポート

株式会社瀬戸屋 取締役 金野知哉氏

金野知哉氏の写真 第1回仙台市交流人口ビジネスコンテストにおいて、アイデア部門優秀賞を受賞したのが株式会社瀬戸屋取締役、金野知哉さんが考案した「宮城の美酒をはしごできるぐいのみパスポート」という企画だ。

 

 商工会議所主催の商品企画アカデミーというセミナーでアイデアを練り、ところどころ構想を変えつつ今回の仙台市交流人口ビジネスコンテストに出展したという金野さん。株式会社瀬戸屋の既存事業で業務用食器を卸す関係で地元の飲食店とも繋がりがあり、「新型コロナウイルスによる影響もあるのですが、その前からだいぶ街の活気がないという話を聞いていた」と言う。そこで地元の飲食店とも協力して何かできないかと考え、今回の「ぐいのみパスポート」という発想に至った。

 

 宮城県内の複数の居酒屋で「パスポート」として使える盃を購入することでお得にお酒を飲めるという「宮城の美酒をはしごできるぐいのみパスポート」。旅行中はパスポートとして活用した盃は、自宅へ持ち帰ればもちろん思い出の盃となる。観光を一層楽しいものにするだけでなく、その記憶を思い返しながら自宅でもお酒を楽しめる、まさに二度おいしい企画といえる。

 

プレゼンテーションの様子

 

地元仙台の街に活気を取り戻したい、街の活性化に繋がればとの思いから考案された企画だが、飲食店とタッグを組むことで宮城の陶芸作家にスポットライトを当てるという側面もある。盃を購入することで、地元のお酒だけでなく陶芸作家を知るきっかけにもなる。

 

 

ぐいのみなどのイメージ画像 「ハンドメイドで作る人たちは、数が作れない。そこの課題をクリアするために、何人かの作家さんとやりとりする形でやっていきたい」と語る金野さん。生産量がどうしても少なくなってしまう個人の陶芸作家だが、複数人に依頼することで一番のネックも乗り越えていく。

 

 

 

 元々は県外の観光客をターゲットとして想定していたが、「蓋を開けてみると地元のお酒好きな方にも欲しいという方が多い」とのこと。来年の実現を目指して計画を練っている。

 

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