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更新日:2016年9月20日

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5「在宅サービス」に関する疑問~精神保健福祉ガイド はあとぺーじ

<施設利用>

1.疲れたときにちょっと休めるところはありますか?

<生活>

2.もっと気軽に相談や訪問をしてくれるサービスはありますか?

3.一人暮らしの練習ができるところはありますか?

4.宿泊型自立訓練(生活訓練)とは何ですか?

5.共同生活援助(グループホーム)とは何ですか?

6.居宅介護・移動支援とは何ですか?

7.食事に関するサービスにはどんなものがありますか?

8.誰か一緒に出かけてくれる人はいますか?

5-1.疲れたときにちょっと休めるところはありますか?

家族が病気の場合や休養が必要な場合などには「ウインディ広瀬川」「わたげの家」を利用して休むことができる「ショートステイ」(短期入所)という制度があります。
利用にあたっては、あらかじめ障害者総合支援法に定める介護給付(短期入所)の支給決定をお受けいただくことが必要です。

問い合わせ先

各区保健福祉センター障害高齢課・総合支所保健福祉課

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 5-2.もっと気軽に相談や訪問をしてくれるサービスはありますか?

日常生活の困りごとや悩みごとについて気軽に相談できるところが「障害者相談支援事業所」です。電話での相談だけでなく、自宅を訪問して相談を受けたり、日常の困りごと解決のお手伝いをします。

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 5-3.一人暮らしの練習ができるところはありますか?

一人暮らしはしたいけれども自信がないという場合には、「宿泊型自立訓練(生活訓練)」や「共同生活援助(グループホーム)」を利用することができます。「宿泊型自立訓練(生活訓練)」は、自立生活がまだ難しい人を対象に、生活訓練の場を期限を定めて提供しています。また、「共同生活援助(グループホーム)」(5-5参照)は、ある程度自活できる力のある人が4~5人程度で一緒にアパートや一軒家で生活します。

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5-4.宿泊型自立訓練(生活訓練)とは何ですか?

一人で生活することが難しい精神障害者を対象に、共同生活の場を一定期間提供しながら、生活していくのに必要な技術を仲間と一緒に暮らしながら訓練していく場です。施設のご利用にあたりましては最寄の区役所にお尋ねいただくことになります。

問い合わせ先

各区保健福祉センター障害高齢課・総合支所保健福祉課

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5-5.共同生活援助(グループホーム)とは何ですか?

共同生活援助(グループホーム)は、アパートや一軒家で住むのと形の上では違いはありません。しかし、食事の準備や生活のなかで困ったときの相談相手として「世話人」がおり、一人で生活することに不安のある方が4~5人程度で一緒に生活します。同じ障害がある人同士が一緒に住むことで仲間と交流しながら、協力しあって生活することができます。
仙台市内には平成28年1月現在で215ヶ所の共同生活住居があります。共同生活援助(グループホーム)事業を利用する場合は、あらかじめ各共同生活援助(グループホーム)事業所の空き状況をご確認のうえ、障害者総合支援法に定める訓練等給付(共同生活援助)の支給決定をお受けいただくこととなります。

問い合わせ先 各区保健福祉センター障害高齢課・総合支所保健福祉課

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共同生活援助(グループホーム)

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お問い合わせ

健康福祉局障害者支援課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8164

ファクス:022-223-3573