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更新日:2023年12月11日
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食材料費が高騰する中においても、福祉施設等が安定的に食事を提供できるよう、令和5年4月から令和6年3月までの間の高齢者福祉施設等における食材料費に要する経費に対し、補助金を交付します。
なお、対象施設等に対しては、令和5年7月7日付けで当事業の案内を通知していますので、ご確認の上ご活用ください。
高齢者福祉施設等に対する食材料費の助成事業の実施について(PDF:402KB)
以下の4つの要件を満たす入所施設と通所施設
1.市内にあり、物価高騰の影響により、食材料費に係る費用が上昇している。
2.令和6年3月1日までに事業が実施されている。
3.令和5年4月1日から令和6年3月31日までの間(以下「補助対象期間」。)において、通算して1月以上事業が実施されている。
4.令和4年度以降に利用者等の負担する食材料費の値上げを行っていない施設(値上げした金額について、令和5年度の物価上昇を見込んだ値上げを行っていない場合は通常の5割の補助単価)。
1 令和4年4月1日までに事業を開始した事業所
⇒ 対象者数(令和4年4月1日~令和5年3月31日の各月の利用者延べ数÷各月の開所日数(小数点以下切捨)の合計)÷12か月(小数点以下切捨)×事業区分ごとの補助単価
2 令和4年4月2日以降に事業を開始した事業所
⇒ 事業開始日から3か月(1か月以上開所した3か月)の各月の利用者延べ数÷各月の開所日数(小数点以下切捨)の合計÷3か月(小数点以下切捨)×施設区分ごとの助成単価
〇令和5年12月2日以降に事業を開始した事業所(実績払い)については別途お知らせします。
※上記1及び2については、見込みの人数により概算で支払いを行うため、令和6年4月に対象期間中の利用者延べ数の実績等を報告いただき、精算の処理が必要となります。
※概算で支払った補助金額より、実績に基づく補助金額が上回る場合は、差額を交付します。
概算で支払った補助金額が、実績に基づく補助金額を下回る場合は、差額を返還していただきます。
※以下に掲載している「福祉施設等食材料費負担軽減事業補助金の実績額算出方法」や「(参考様式)カレンダー」のエクセルデータ等を参考に補助金額を算出してください。
各種手続きの際に提出が必要となる様式は、下記よりご確認ください。
交付申請書、変更等承認申請書、実績報告書の記入例(ワード:94KB)
令和5年12月末日時点で当該補助金を受領済みの施設等におかれましては、提出期限までに下記みやぎ電子申請サービスのリンクより中間報告をお願いいたします。なお、中間報告の対象期間は事業実施月から令和5年12月までの期間です。
仙台市福祉施設等食材料費負担軽減事業補助金(高齢者福祉施設等分)に係る中間実績報告について(PDF:312KB)
福祉施設等食材料費負担軽減事業補助金の実績額算出方法(別紙)※中間報告(エクセル:25KB)
仙台市福祉施設等食材料費負担軽減事業補助金(高齢者施設等分)にかかる中間実績報告の申請フォーム(外部サイトへリンク)
提出期限:令和6年1月31日(水曜日)
本補助金の補助額の確定のため、令和6年3月までの対象人数等の実績をご報告いただく必要がありますので、下記提出期限までに実績報告書等をご提出ください。
提出期限:令和6年4月5日(金曜日)
交付申請書の提出に併せて、下記の「みやぎ電子申請サービスの申請フォーム」より、補助金の交付を受けることとなる口座番号等の情報の提出をお願いします。
仙台市福祉施設等食材料費負担軽減事業補助金(高齢者福祉施設等分)の申請フォーム(外部サイトへリンク)
※「口座番号」や「受取人名」等の入力に誤りがあると、振込エラーとなってしまいますので、必要事項の入力に当たっては、特にご留意ください。
高齢者福祉施設等に対する食材料費負担軽減事業補助金Q&A(令和5年7月19日現在)(エクセル:26KB)
仙台市福祉施設等食材料費負担軽減事業補助金交付要綱(PDF:297KB)
施設指導係(電話:022-214-8318)
居宅サービス指導係(電話:022-214-8192)
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