ホーム > 事業者向け情報 > 経済・産業 > 中小企業支援 > 支援メニュー > 企業価値や魅力の向上を図りたい > 施策 > 仙台「四方よし」企業制度について > 仙台「四方よし」宣言企業 一覧 > 株式会社チャレンジドジャパン
ページID:78215
更新日:2025年2月27日
ここから本文です。
社名:株式会社チャレンジドジャパン
設立:2008年
従業員:151名
本社:仙台市宮城野区榴岡1丁目1番1号 JR仙台イーストゲートビル6F
主な事業内容:障害福祉サービス事業、障がい者雇用促進事業 等
人口減少により働き手が不足し、多様な人材が活躍する職場環境整備が求められているが、障がい者の法定雇用率未達の企業が多数存在することについて、課題認識を持っていた。
雇用する企業側のサポートを行う「障がい者雇用コンサルティング事業」を発足
障がい者の視点に立った支援(就労移行支援・就労定着支援)と並行して、障がい者雇用を推進するうえで、「どんな仕事を任せていいかわからない」「業務のマニュアルが整備されていない」等の悩みを抱える企業に対して、採用計画の立案から業務内容の切り出し、業務のマニュアル化、職員向けの理解促進研修の実施等、幅広いニーズに対応している。
障がい者の「働くこと」を支援する会社として、従業員が働きやすい環境であるべきと考えており、課題認識を持っていた。
業務のリスト化、標準化(マニュアル化)、DXツールの導入による勤務時間の短縮
【勤務時間の推移】
2021年度:9時~18時
2022年度:9時~17時30分(30分短縮)
2023年度:9時~17時20分(10分短縮)
2024年度:9時~17時10分(10分短縮)
2025年度:9時~17時(最終目標)
全社的に業務のマニュアル化は進んでいたものの本社(バックオフィス)では業務の属人化が課題となっており、他社の障がい者雇用促進事業を営んでいながら、本社で障がい者を雇用できておらず、課題認識を持っていた。
業務の標準化・簡素化・見える化による本社(バックオフィス)における障がい者雇用の実施
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.