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更新日:2026年3月17日

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株式会社パルックス

会社概要

社名:株式会社パルックス

設立:1984年

従業員:106名

本社:仙台市若林区蒲町東16番地の3

主な事業内容:照明設備工事

「四方よし」な取り組み

社会的課題解決に向けた取り組み

テーマ

“あかり”の力による、安心・安全で魅力ある地域空間の創出とSDGsの追求

課題

近年、地域社会においては、

  • 夜間や災害発生時の防犯性・安全性
  • 地域の魅力発信の重要性
  • 高齢化や人口減少による「夜のにぎわい」の喪失

といった課題が顕在化している。

また地球環境では、温暖化問題、資源の枯渇によるエネルギー問題などが深刻化する中、「あかり」に携わってきた弊社だからこそ、社員一人ひとりが日常的に地域や環境課題に向き合う姿勢が求められていると感じた。

一方で、SDGsや環境配慮への取組みは、

  • 特別な活動に限られがち
  • 社員の日常業務や意識への浸透

の面で課題を感じていた。

「あかり」を扱う企業として、環境と共生する社会の実現に貢献するためには、照明事業による省エネルギー化とともに、社内の日常的な取組みから環境意識を高めることが重要であると考えた。

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1. 尚絅学院大学様の体育館の高天井照明LED工事

災害発生時の避難所として提供していることから、調光が可能なLED照明に交換

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2. 2024年IZUMINATION IN NANAKITAPARKでのライトアップ

音と光の演出で、夜の空間を彩る

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3. kintoneアプリで行っている営業案件管理ツールに、LED照明に替えることによっての電力削減量とCO2削減量が可視化できるよう改善。営業数字だけではない、日々の自分たちの業務の環境への貢献度が常に目に見えるように仕組化。

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4. 2009年より活動している、社内のペットボトルのエコキャップ回収活動。2024年時点で全社合わせると累計約80,000個の回収量。

提供したエコキャップは再生プラスチック原料として換金され、医療支援や障碍者支援、子どもたちへの環境活動等への社会貢献活動にあてられている。

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5. 2018年に仙台四方よし企業大賞を受賞されているSKグループ様の地域応援事業『Pocci!』の企業会員に登録をし、日々出る廃段ボールを回収していただき、回収量によって貯まっていく地域応援ポイントを対象団体に寄付できる地域貢献に一緒に参画させていただいている。

参考:SKグループ様の地域応援活動「Pocci!」 https://www.pocci.jp/

取組内容

1. 照明事業を通じたSDGsへの取組み
  • LED照明工事を通じ、消費電力削減・CO₂排出量削減につながる提案・施工を継続的に実施
  • 2025年より、社内の営業案件管理において、LED工事案件ごとの「消費電力削減量」「二酸化炭素削減量」を可視化するため、kintoneアプリの改善を実施

 →各案件の環境貢献度を数値として把握できるようにすることで、営業担当者が提案段階から環境価値を意識

 →社員全体でSDGsへの貢献を共有する仕組みを構築

  • 地域イベントや観光施策と連動したライトアップ・プロジェクションマッピングを通じ、夜間のにぎわい創出に貢献
2. 社内での日常的な環境配慮活動
  • ペットボトルのエコキャップ回収活動を継続的に実施(2009年より実施)
  • 日常的に発生する、照明器具を梱包している段ボールの廃棄量に応じたポイントを地域のスポーツクラブや児童施設などの団体に寄付できる仕組みに参画(2025年より参画)

 →日常的な取組みを通じて、社員の環境意識の向上と行動変容を促進

成果

  • LED照明工事により、案件ごとの消費電力削減量・CO₂削減量を定量的に把握・管理できる体制を構築
  • 環境貢献の可視化により、社員のSDGsへの意識向上および提案力の強化につながっている
  • 仙台市および東北エリアを中心に、年間60件以上の空間演出プロジェクトに参画し、地域の魅力を発信
  • 社内エコキャップ回収活動により、2009年の活動開始以来約80,000個を回収・提供
  • 廃段ボール回収を通じ、資源循環と地域貢献を継続的に実施(昨年5月に参画以来、3,670kgの古紙を提供、3,670Pt(1Pt=1円)が付与されている)

 →社内イントラの掲示板で毎月報告することで、社員の環境意識の向上につながっている

 本業と社内活動の両面からSDGsへの取組みを進め、持続可能な地域社会の実現に寄与している。

魅力的な職場環境づくりに向けた取組み

テーマ

若手人材が安心して自分らしく働ける、心身の健康とワークライフバランスを重視した職場づくり

課題

少子化や人口減少が進む中、若手人材の定着と長期的な雇用の確保が重要な課題となっている。

特に、奨学金返還の経済的負担は、若手社員が将来設計を描く上での不安要因の一つであり、安心して働き続けられる環境整備が求められている。

当社では、社員一人ひとりが地域に根ざし、長く活躍できる職場づくりを進めている。

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1. 令和7年度の仙台市地域中核企業排出集中支援事業の一社に選定され、仙台市と共に経営基盤の強化および事業拡大に取り組み、地域経済の活性化と雇用創出に貢献してまいります。

2. 仙台市奨学金返還支援事業に認定企業として参画。若手社員の奨学金返還に係る経済的負担を軽減することで、安心して働き続けられる環境を整備してまいります。

 

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3. 業務内容や季節に応じたオフィスカジュアルを導入。

社員が自分らしく働けることで、主体性やコミュニケーションの活性化につなげている

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4. 「健康経営優良法人(中小規模法人部門)2025」に認定。社員の健康を第一に、独自の有給休暇消化制度など様々な施策を実施している。

「健康経営優良法人(中小規模法人部門)2026」にも申請・取得見込み。

取組内容

1. 仙台市奨学金返還支援事業への参画
  • 仙台市奨学金返還支援事業に認定企業として参画
  • 若手社員の奨学金返還に係る経済的負担を軽減することで、安心して働き続けられる環境を整備
  • 仙台市と連携し、地域に定着する人材の育成・確保に貢献している
2. 年間休日128日および独自の有給休暇制度の整備
  • 年間休日128日(2026年度)を確保し、十分な休養時間を確保
  • 「ほほえみ休暇」「誕生日休暇」など、独自の有給休暇制度を導入
  • 休暇を取得しやすい風土づくりを行い、ワークライフバランスの向上を図っている
3. オフィスカジュアルの推進
  • 働きやすさとTPOを踏まえたオフィスカジュアルを導入
  • 身体的負担の軽減や、季節・業務内容に応じた柔軟な服装を認めることで、心理的なストレス軽減と業務効率の向上につなげている
  • 形式にとらわれない職場文化の醸成により、社員の主体性やコミュニケーションの活性化を促進している

成果

  • 奨学金返還支援により、若手社員の将来不安軽減と定着意欲向上につながっている
  • 休暇制度と柔軟な服装制度により、働きやすさに対する社員満足度が向上
  • 地域と連携した取組みを通じ、仙台で働き続けたいと考える社員の増加が見られる

株式会社パルックス(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

経済局中小企業支援課

仙台市青葉区国分町3-6-1表小路仮庁舎9階

電話番号:022-214-7338

ファクス:022-214-8321