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更新日:2020年2月7日

杜の都 市民が選んだとっておきの緑の風景 わがまち緑の名所100選

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洞雲寺

深山の静寂に包まれながら座禅窟で修行した僧の姿が偲ばれる

洞雲寺は、歴史ある名刹として知られており、「日本三山寺」の一つに数えられています。見上げるような断崖には「座禅窟」と言われる洞穴が掘られ、悟りを得るために行われた往時の修行を伺い知ることができます。また、県指定有形文化財に指定されている永正15年(1518年)に作られた県内最古の銅鐘があることでも知られています。
境内は、春はサクラの花で華やぎ、夏は竹林の中を涼風が吹きわたり、秋は紅葉で燃え、冬は深い閑けさに包まれます。
変わりゆく四季の自然を心静かにゆっくりと堪能できるところです。

静寂に包まれた境内の写真

静寂に包まれた境内にサラサラと笹音を響かせる竹林

境内のサクラの写真

境内のサクラ

紅葉の境内の写真

紅葉の境内

サクラの下、花見を楽しむ人々の写真

サクラの下、花見を楽しむ人々

アクセスガイド

仙台駅西口バスプール6番向陽台行、地下鉄泉中央駅5番吉岡方面行、「山の寺洞雲寺前」下車

基本情報

  • 所在地:泉区山の寺二丁目

この情報は、「市民選定員」の方々のご協力により行われた事業の一環としてまとめられたものです。