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更新日:2016年9月20日

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とっておきの子育ての話(子どもの食事(1歳~2歳編))

こぼしながらも、自分で食べようとする大切な時期になりました。

手づかみからスプーン,フォークへ

時々、手づかみになるけれど、スプーンやフォークも使えるよ。

これは、やわらかいけど、こっちは硬い。まだ飲み込めないものがあるよ。

手を、どう動かすと口に物が入るのかな?

歯で噛み切れるのは、どの大きさ?かむ力はどのくらい?

口の中には、どのくらいの量が入るの?

 

ひとりで食べようとすると、皿をひっくり返したり、手や口の周りが汚れてしまいますね。大人が食べさせてしまいがちですが、自分でさせてみてはいかがでしょう?

親子で一緒に

「おいしいね」、「○○だね」など言葉を交わしながら、ゆったりした雰囲気で楽しく食事をしましょう。

たまには気分を変えて

たまにはおにぎりにしたり、大皿から取り分けて食べるのもいいですね。

空腹な状態で30分を目安に

食事の前に何か食べたかしら?
牛乳やジュースを飲みすぎていませんか?

こんな工夫もありますよ

椅子の下に敷物をしく、床用のぞうきんを用意しておく、タオル地のおてふきやエプロンを使うこともいいですよ。

食事に集中

おおもちゃを片付け、テレビを消しましょう。
新聞を見たり、やりかけの家事をやめて一緒に食べましょう。「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつもしてみましょう。

1歳

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こども若者局運営支援課

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