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更新日:2016年9月20日

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とっておきの子育ての話(保護者・専門家・保育者からのメッセージ(お子さんの発達に心配のある方へ))

仙台市の保育所では,発達に心配のあるお子さんのための障害児保育を行っています。
すでに入所している保護者や専門家,保育者からのメッセージをおとどけします。

保護者から

前に通っていた母子通園施設では少人数保育で,しかも発達に心配のある子の保育に慣れた先生方が,子どもたち一人一人の特徴に合わせた接し方をしてくれました。
保育所は人数の規模がまったく違うし,年齢幅も広いので、どこまで見てもらえるのかが心配でした。他の園児たちからからかわれたりしないか,自分の子をきちんと受け入れてくれるかが心配でした。
でも,お友達としてしっかり受け入れてもらえたので,安心しました。
また先生とも打ちとけ,安心して仕事をしています。(3才児の母より)

入所するまでは,オムツも取れていなかったし,他にもいろいろなことを考え,不安でした。しかし,入所してみると,その心配は,少しずつうれしい希望に変わっていきました。
「保育所で過ごしているうちに,こんな事ができる様になった!」
「あんな事が言えるようになった!」
と,うれしい発見の日々になっていったのです。
もちろん,困った時もありましたが,その度,先生方と相談して,よりよい方法を探していきました。
今,私が思う事,
「先生方に感謝!子ども達の力(パワー)ってすごい!!」(5才児の母より)

専門家から

最近,インクルージョンという言葉を聞くことが多くなりました。その使い方はいろいろですが,本来,インクルージョンとは,性,国籍,民族,社会的背景,障害から生ずる違いをお互いに認め合い,歩み寄ることを意味しています。平成19年度から,学校では特別支援教育が始まりましたが,その背景には,このインクルージョンの考え方があります。
さて,学校現場では,つい最近普及し始めたインクルージョンの考え方ですが,仙台市の保育所では,ずっと前からこの考え方が保育の中に生かされてきました。それが,「共に育ちあう保育」です。これは,障害のあるお子さんだけが努力を強いられる保育ではなく,まわりのお友達も,保育士も,そして保護者の皆さんも一緒に努力して,お互いに学びあい,育ちあう保育です。このような保育を経験した子どもたちは,お互いの違いを尊重し,協力し合うことの喜びを学ぶことでしょう。保護者の皆さんも,「共に育ちあう保育」の担い手となっていただき,一人一人のお子さんの成長を見守っていただきたいと思います。宮城学院女子大学 足立智昭

保育者から

初めて保育所に入るお子さんと保護者の方にとって,「保育所ってどんなところなの?」と不安がたくさんあることと思います。私たちが大切にしているのは,お子さんと仲良くなることです。お子さんや保護者の方の思いを大切にし,お子さんがどうやったら過ごしやすいか考え,工夫していきます。
「保育所ってたのしいな」と思えるように,ひとりひとりの得意なことや,よいところをたくさん見つけていきたいと思います。保護者の方と日々の様子を伝えあいながら,一緒にお子さんのことを考えていきましょう。障害児保育担当保育士

お子さんの発達に心配のある方へ

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