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更新日:2016年9月20日

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とっておきの子育ての話(ひとみしり)

お客さんが来るたびに大泣き。
ちょっと声をかけられては、かくれてしまう。相手の方に申し訳ないと思いながらも、泣き出したら止まらない…
困ってしまいますよね。

でも大丈夫

ひとみしりは、家族と見慣れない人との、区別がつくようになったということ。あかちゃんが、順調に育っているということです。じっと、時期が過ぎるのを待ちましょう。泣いている顔も、かわいいと思いませんか。
お母さんを頼りにしている、顔ですよ。

泣いている間は

  • しっかり抱っこしてあげましょう。
  • 無理に相手に顔を向けさせたりしないことです。
  • できるなら、その場を離れて気分転換してみましょう。

大事なことは

お父さんお母さん大好き

子育てのポイントは人間関係です。子どもと一緒にいるときは笑顔と視線を送り、抱きしめ、話しかけ、ふれあう楽しさを味わわせることが大事です。
お父さん、お母さんとの深い信頼関係が、その後に出会う人々とのいい関係を築いていく基礎になります。とにかく親ばか結構!
かわいがってあげましょう。

お父さんお母さんも付き合い上手になりましょう

ひとみしりは個人差があります。
その子の性格からくるものもあるかもれません。
お父さんお母さんが日頃からいろいろな場所に出かけ、いろいろな人と声を交わすことで他人に慣れさせることも大切です。
理屈ではどうすることもできません。
人と接する場数を踏んでいることが何よりです。
さあ、まずは親戚やお友だちの家から。

0歳

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