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更新日:2023年1月23日
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食事の基本は、からだを動かしておなかがすいた状態で食事を迎えること、そして大人も一緒に食卓を囲み、楽しい雰囲気で食べることが大切です。
味覚が発達し、微妙な味の違いがわかり、好みがでてきたり、意思表示がはっきりできるようになると、急に「たべない!」と言いますが、子どもの好き嫌いは一過性のものです。
食事をとらないからといって、次の食事まで待てずにおやつを食べていませんか?子どもがおやつを欲しがって困るという悩みが出てくるのもこの頃です。
よくかまずに食べ物を流し込んだり、食べるのがとても早かったり、肉類や魚類をモサモサと口の中にためこんでいませんか?そんな時には…
子どもは指づかいの発達を経て、スプーン・フォークが正しくもてるようになっていきます。
(4)の持ち方ができるようになると,箸にスムーズに移行することができます。
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