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更新日:2023年1月23日
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3歳児は、自分の知っている、具体的なイメージを手がかりにして、物事を理解していきます。
絵本は言葉の土台になる、イメージする力を豊かに育ててくれます。
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あんなこと、こんなこと、やってみたいなという気持ちを満たしてくれる絵本
空想と現実の世界をうまく結びつける役割りをしてくれる絵本大好きな絵本を繰り返し「読んで」と言ったり、
読み方がちょっとでも違うと「ちがう」と言ったりしますが、
いっぱい読んであげてください。
「表紙」は絵本の世界の入り口です。ゆっくり見せ、表紙からお話がはじまっていることにも気づかせてあげてください。
(なかやみわ作・福音館)
そらまめくんのたからものは、
このベッド。くものようにふわふわで、わたのようにやわらかい。
でもある日、「あっ、ぼくのベッドがない!」みんなで一緒に探しました。すると・・・。
(レオ・レオーニ作
藤田圭雄訳 至光社)
あおくんときいろちゃんは、とっても仲よし。どこへ行くのも何をするのも一緒です。
友だちの大切さと、色の不思議さをおしえてくれます。
(にしまきかよこ作・こぐま社)
白い布で作ったワンピースを着て、散歩に出かけたうさぎさん。白いワンピースがいろいろな模様に変わります。
(中川李枝子作・福音館)
夜中に熱を出した、りすくんの診察に行く途中、ねずみのおいしゃさまのスクーターが、雪に埋もれてしまい、かえるさんの家に泊めてもらいました。
(五味太郎作・福音館)
人間でも動物でも、生きているものはみんなうんちをするんだということがえがかれている、かがく絵本です。
(間瀬なおかた作・ひさかたチャイルド)
今にも雪が降り出しそうな寒い日、「みんなでバスにのっておでかけするよ。」おとうさんが言いました。「すてきなところへいくんだって。」おかあさんが言いました。
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