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更新日:2023年1月23日
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身の回りのことが自立し、手指の動きが器用になり、文字を書いたり、運動能力が活発になってきます。これまでの体験をもとに、遊びを工夫したり、興味がぐんと広がり、「こころ・あたま・からだ」が大きく成長する時期です。
親子で遊ぶことが、まだまだ大切な時期です。
自然に文字や数字への興味が広がる遊びです。
「しんけいすいじゃく」「しちならべ」「ばばぬき」「いっきゅうさん」お子さんと一緒に楽しみましょう!
手先が器用になってくる年齢なので、毛糸や太いひもで、あやとりも楽しいですよ。
ひとりで「さかずき」「東京タワー」、ふたりあやとりも、いろいろな取り方を考えたり、ついつい夢中になる遊びです。
言葉遊びが楽しい時期ですね。「お寺のおっしょうさん」「おちゃらかほい」「茶摘み」など触れ合う心地よさや優しい言葉のリズムを楽しみましょう!
五感を使った遊びは子どもの心を豊かにします。
小鳥のなき声や木のささやき、雨の音や風の音。身のまわりには、いろいろな音がありますね。
お子さんと、じっと身のまわりの音に耳を傾けてみるだけで、いつもとちょっと違う時間が過ごせちゃいます。
子どもの感じる力には驚くことがいっぱいです!
畑の土や砂場の土など湿った土をギュッとにぎって丸くします。
乾いたサラサラの砂を何度も何度もかけて、表面が乾いてきたら、手や布で優しくこすると・・・ピカリン☆と光りだします!
どの土が上手に出来るか、発見することも楽しみのひとつです。
運動能力が活発になり、喜んで体を動かしたり、なわとびも跳べるようになります。
なわとび、何回とべるかな?
「後ろとび」「あやとび」「はしりなわとび」など、いろんなとび方に挑戦したり、一緒に楽しんでみましょう!
全身運動が上手になり、より複雑な動きが出来るようになります。
ちょっと勇気がいるけれど、「前まわり」や「逆上がり」に挑戦!にぎり方、体の使い方など教えてあげるといいですね。
つかまらないように、逃げるスリルと期待が入り混じる代表的な遊びです。
ドキドキしたり、体を動かす心地良さを一緒に味わってください。
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