受託候補者の選定について

下記のとおり、企画提案書等の審査を行い、受託候補者を選定しました。

応募事業者数

審査委員会

　令和6年5月29日（水曜日）9時30分～

審査委員数

　5名

受託候補者

　小田急電鉄株式会社

 

　以下は募集時の内容です。

質問に対する回答について

令和6年4月18日（木曜日）までに受け付けた質問に関する回答を掲載します。

質問への回答（PDF：1,222KB）

（参考）月報様式（エクセル：17KB）

1　業務名称

　デジタル技術を活用した家庭ごみ収集ルート最適化実証事業

2　事業の目的

　廃棄物の収集運搬業務においては、作業員を募集しても応募が少ない、定着率が低いなど、人員確保が大きな課題となっております。今後、労働人口の減少が進み、作業員の確保が一層困難となることが見込まれるなか、生活ごみの定日収集を安定的に維持するには、収集作業の効率化、収集に付随する業務の自動化を進めることによる、作業員の負担軽減を図る取り組みが必要です。

　本業務は、上記内容の実現に向け、ごみ収集車両運行管理システムを利用し、仙台市全域又は若林区を表す電子地図上において、ごみ集積所の位置情報を登録し、また家庭ごみ収集運搬業者へ、収集車両の収集状況及び走行データの蓄積に資する機器等を配付の上、収集業者が家庭ごみの収集状況の入力等を行うことにより、収集状況等のデータ取得・管理を行うとともに、収集状況データ及び収集車両の走行データをもとに収集体制や収集ルートの変更等を行うことによって、家庭ごみの総収集時間の短縮が図られることを実証するものです。

3　募集について

　「デジタル技術を活用した家庭ごみ収集ルート最適化実証事業」を委託する事業者を公募型プロポーザルにより特定することとし、下記の通り提案を募集します。

4　業務内容

　別紙1「デジタル技術を活用した家庭ごみ収集ルート最適化実証事業　仕様書」のとおり

5　履行期間

　契約を締結した日から令和7年3月31日まで

6　業務委託料上限額

　8,493,000円（消費税及び地方消費税の額を含む。）を上限とする。

7　募集要項・提出様式・仕様書等

　デジタル技術を活用した家庭ごみ収集ルート最適化実証事業事業者募集要項（PDF：401KB）

　【別紙1】デジタル技術を活用した家庭ごみ収集ルート最適化実証事業仕様書（PDF：419KB）

　【別紙2】企画提案書の構成等について（PDF：231KB）

　【様式1】参加表明書兼誓約書（ワード：28KB）

　【様式2】質問票（ワード：33KB）

　【様式3】暴力団排除に係る誓約書（ワード：20KB）

　【様式4】応募申込書（ワード：35KB）

　【参考資料】仙台市行政情報セキュリティポリシー（PDF：883KB）

　【参考資料】行政情報の取扱いに関する特記仕様書（PDF：365KB）

8　スケジュール

　令和6年4月4日（木曜日）　募集開始（公告）

　令和6年4月18日（木曜日）16時　質問受付期限

　令和6年4月25日（木曜日）　質問に対する回答

　令和6年5月15日（水曜日）16時　参加表明・応募書類提出期限

　令和6年5月29日（水曜日）　　プレゼンテーション

　令和6年6月上旬　受託候補者特定結果通知

　令和6年6月中旬　委託契約の締結